ベンゾジアゼピン断薬 1年9か月

この1ヶ月は徐々によくなってるなと感じました。

入眠困難はほとんどなくなりました。神経が興奮してるなと感じてても、ある程度すぐに眠れています。
睡眠が浅かったり、中途覚醒してからなかなかねむれなかったりというのはまだあります。
早朝覚醒はありますが、5時ぐらいまで眠れるようになってきています。
ストレスがあったり、環境が変わっても眠れる自信がついてきました。

時とともにベンザリンでダメになったGABA受容体が回復してきているようです。GABA受容体が回復し、神経の興奮を鎮静しやすくなっています。

耳鳴りは相変わらずなってます。後遺症として残るのでしょうか。治る気配なしです。

過敏性腸症候群がありました。電車に乗るとすぐにトイレにいきたくなる。これも慣れが必要ですね。



まだまだ神経が興奮し易いです。なかなかリラックスし辛いです。
それでも良くなってきているので、時間という薬の効果を待ちたいです。

ベンゾジアゼピン断薬 1年8ヶ月

この1ヶ月は風邪をひいたせいか、少し神経が興奮して意味のない緊張がありました。


夜も眠りにつくまで2時間ぐらいかかることがありましたが、なんとか5〜6時間は眠ることができたいます。

早朝覚醒がましな日がありました。いつもは4時30分ぐらいに目が覚めて、そこから眠れなかったのですが、6時過ぎまで寝ていた日が数日ありました。だいぶ改善しています。


耳鳴りは相変わらずです。  


いまは友人頼って旅行にきています。少しずつ普通の生活ができるようになっているようで嬉しいです。

ベンゾジアゼピン断薬 1年7ヶ月

この1ヶ月間はストレスがかかりました。そのせいか軽い不安や緊張がありました。


夜もなかなか寝つけない日が数日ありました。それでも3〜4時間は眠れたし、昼寝もできました。


耳鳴りはかなり小さく集中しないと聴こえないときがあります。うるさいときのほうがおおいですが、よくなりつつあるのかなと感じています。


ストレスに弱いですが、楽しいことはどんどん予定入れていきたいです。




ストレスと離脱症状

日中の緊張もなく調子良く過ごせていましたが、先週末は小さなストレスがありました。


小さなストレスが続くと、離脱症状がぶり返すようです。


感情的にならないよう、扁桃体がはたらかないよう、ストレスに反応しませんでしたが、神経が興奮し、夜なかなか眠れなくなりました。調子良かっただけにしんどく感じました。


しかし、全く眠れないということはないし、ストレスの原因がなくなればまた神経の興奮が落ち着き、良く眠れています。


まだまだGABA受容体が回復しきっていないようです。

ただ離脱症状のようなものを乗り越えると一段と楽になってる気がします。少しずつベンゾジアゼピンにやられてしまった脳が回復しているのでしょう。


時間がかかるかもしれませんが、ストレスに慣れていきたいです。

ベンゾジアゼピン断薬 1年6ヶ月

ベンザリンを断薬してからやっと1年6ヶ月が経ちました。


だいぶ穏やかに過ごせるようになっています。


日中の理由のない神経の緊張は、ほぼなくなっています。

カフェインを摂ったり、ストレスがかかると過剰に神経が緊張するようです。


睡眠はたまに眠たいと感じるときがあります。そういうときはすぐに眠れています。

神経が興奮しているなと感じているとなかなか寝付けないことがありますが、ゆっくりと4-7-8深呼吸してると自然に眠れています。



耳鳴りは相変わらず鳴っています。朝方随分と小さいときもあります。



昼間の活動量も増えてきています。


少しずつですがよくなりつつあります。嬉しいです。










ベンゾジアゼピン断薬 1年5ヶ月

徐々にですが良くなってきていると実感しています。


最初の2週間ぐらいは、軽いぶり返しなのか神経が意味なく緊張していました。


ところが最近はその緊張もかなり軽くなってきています。

たまに軽い不安に襲われることもありますが、自然に治っています。



睡眠も9時間ぐらい中途覚醒はあるものの眠れる日があります。

運動して疲れた日は眠たいと感じる日もあり、布団に入るとすぐに眠ってしまいました。

神経が興奮し易い電車の中でもうとうとしました。



耳鳴りは相変わらずなっています。たまに小さいときもあります。


友達と夜に飲みに行くことも出来ました。約2年ぶりです。嬉しかったし、楽しかったです。



元の状態に戻れるかはわかりませんが、8〜9割ぐらいは回復してきてる気がします。



ストレス耐性の低下

今週はかなりのストレスがありました。その影響で、


不整脈を伴う動悸

耳鳴りが大きくなる

睡眠時間1時間


など神経が興奮しまくりました。


普段の穏やかな日常であれば、そこまで神経が興奮しなくなってきています。

しかし、ストレスに対する適応力がまだまだ回復していないため、ストレスがかかると離脱症状のような症状がでるようです。


離脱経験者からは、3年ぐらいでストレス耐性の低下もほぼ回復するとのこと。


今はストレスがなくなり、また神経の興奮が治りよく眠れています。


ストレス耐性の低下も改善すると信じて前向きに過ごしていきます。