この一年でだいぶと神経の興奮が鎮静しやすくなりました。
また、勝手に意味なく神経が興奮して怒りや不安という感情を感じることもなくなりました。
2016年は長い長い休息の年だったのかなと思います。
ストレスを減らし、腹式呼吸やマインドフルネスなどリラックスすることの重要性、副交感神経がいかに大事な神経なのかということを、改めて気づかせてくれた年でした。
今年経験した様々なことを今後の人生プラスにしていけるように、2016年に感謝して最後の日を過ごしたいと思います。
来年良い年になりますように。
この一年でだいぶと神経の興奮が鎮静しやすくなりました。
また、勝手に意味なく神経が興奮して怒りや不安という感情を感じることもなくなりました。
2016年は長い長い休息の年だったのかなと思います。
ストレスを減らし、腹式呼吸やマインドフルネスなどリラックスすることの重要性、副交感神経がいかに大事な神経なのかということを、改めて気づかせてくれた年でした。
今年経験した様々なことを今後の人生プラスにしていけるように、2016年に感謝して最後の日を過ごしたいと思います。
来年良い年になりますように。
冬が迫り、交感神経が興奮しやすい季節になりました。
去年の12月は、まったく眠れなくなり人生に絶望していました。
今年は今のところ去年とは比較にならない程、楽に過ごせています。
気になるのは、
たまに神経が勝手に興奮して、理由なく緊張しているときがあります。
睡眠も4〜5時間眠った後、夜中にも関わらずまったく眠れなくなることがあります。
ストレス耐性が低下しているのか、ストレスを感じると寝づらくなります。
耳鳴りは相変わらず聞こえています。
それでも良くなっています。
緊張発作は8月と比べると格段に軽いです。
眠れるときは8時間ぐらい眠れています。入眠前の儀式はしなくても自然に眠れています。
入眠時の軽い違和感はありますが、自然な睡眠に戻りつつあります。
昼間に動悸を軽く感じていたのですが、それはほとんど感じなくなりました。
右鎖骨あたりの筋硬直や痛みは、リラックスしてると感じません。神経が緊張していると痛みがあります。
神経が落ち着いているときがたまにあります。変な緊張とか不安とかなくリラックスできている気がします。
ゆっくりゆっくりですが回復してきています。
この1ヶ月間は比較的に楽に過ごせる日が多かったです。なによりも布団に入って1時間以内に入眠できることが多かったです。
1時間毎に目が醒めることも少なくなってきました。
ただ外的ストレスでプレッシャーを感じると、まだ眠れなくなります。
昨日も仕事を来年1月からしようと友人と相談したのがプレッシャーになったのか、神経が興奮してしんどかったです。
夜は寝付くのに4時間ぐらいかかりました。
まだあんまり外的ストレスに対して余裕がないようです。本格的に仕事ができるようになるには、もう少し余裕が必要だと思いました。
耳鳴りはなってますが、気にならない時のほうが多くなってます。
プレッシャーを感じると軽い不安を感じます。理由のない不安発作は月に4〜5回ぐらいに減りました。
この1ヶ月間は、結構動悸がありました。不整脈はほとんどないので放置してます。
右の鎖骨あたりの痛みは相変わらずです。今のところ治る気配がありません。
外的ストレスに弱く、ストレス耐性が低下していますが、少しずつ眠れるようになってきています。
苦痛が減ってきているので、気長に耐えていきます。
9月は完全不眠の発作がありしんどかったです。
その発作を乗り越えてからは、徐々に眠れています。漢方とロゼレムもまた止めることができました。
寝つきもよくなってると感じています。寝ようと思って30分〜1時間以内に眠れることが増えています。
相変わらず中途覚醒は酷く、1〜2時間毎に目が覚めますが、早朝まで布団でうとうとできています。
午前2時や3時に目が覚めて、そのまま眠れないということはなくなりました。
少しずつ入眠力が改善してきているみたいです。
今はまだ、朝までぐっすりは眠れません。
中途覚醒が改善して、朝までぐっすり眠れるようになれたらいいな。
断薬後1年〜2年で離脱症状がかなり改善し始めるとのことなので、焦らずぼちぼち回復を待ちたいと思います。
なんとか断薬して1年を迎えることが出来ました。1年前はパニック発作を起こしたり、このまま死んでしまおうかと考えたり最悪でした。
ホントになんとか生き延びたという感じです。おそるべしベンザリン(ベンゾジアゼピン系薬剤)です。
さて、この1ヶ月は調子よく感じていたので外的ストレスを受け入れていました。
しかし、まだまだストレス耐性が低下していたようでイライラしてしまいました。ストレスホルモンが過剰に分泌されてしまい、キラーストレスになったようです。
まったく眠れない日が5回あり、かなり焦りました。
ストレスを極力減らし、ストレスホルモンを分泌しないように徹しました。
その後は徐々に眠れるようになり、最近はまた眠りやすくなってきています。
断薬して1年でGABA受容体はまだ回復しきっていないようです。
完全に回復するには1年半から2年ぐらいは必要なのかもしれません。
ただ全体的に良くなってきていると感じています。
耳鳴りはかなり小さいときがあります。キーンという音がシーンという音に変わるときがあります。あまり気にならなくなってます。
不安発作や緊張発作もあまり感じなくなっています。最近はきになりません。
軽いグルグル思考はありますが、別のことに集中すると消えていきます。
動悸は気にならなくなりました。
右の鎖骨あたりの痛みはまだあります。
調子よく感じても、不眠が気にならなくなるまで、焦らずぼちぼち過ごすことが大事だと感じています。
離脱症状は絶対に良くなります。言葉で表現出来ないぐらい辛いですが、確実に少しずつ良くなります。
耐えて耐えて耐えぬきましょう!
断薬11ヶ月頃から良くなってると感じていたので、積極的に外的ストレスを増やしていました。
まだストレス耐性が随分と低下していたようです。小さなストレスの積み重ねにより、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌過多になってしまいました。
NHKでも特集された、いわゆるキラーストレスの状態です。
具体的には、
ほてりが激しくなり、まったく眠れない日が2日ありました。
その間まったく腸が動かず、吐き気があり、食事が摂れませんでした。
気分は落ち込み、涙が出まくりました。
肩凝り背中の凝りが激しく辛かったです。
いまは外的ストレスをなくし、もう一度休養しています。
ロゼレムと抑肝散半夏陳皮にも頼っています。
そのおかげで昨日は9時間半ぐらい眠れました。
食欲はまだなく、固形物は食べれませんが、メイバランスを美味しいと感じて飲めています。
耳鳴りが小さくなったり、緊張が和らいだりと良くなっていますが、ストレス耐性の低下があるようです。
やはり焦らずゆっくりとGABA受容体の回復を待つのがいいと感じました。
いつもは寝る前にストレッチをしながら、首と目を小豆カイロで温めてリラックスしています。
昨日はその儀式をせず、熊木杏里さんの『誕生日』を聴いていました。いろんなことが想い浮かんで、感情的になってしまいました。
寝る時間になったので布団に入ったところ、身体がほてり出しました。
以前から身体がほてると眠れなくなります。そして頻尿。30分毎にトイレ。
久しぶりにほてりがひどく、結局朝までまったく眠れず、いまこうしてブログを書いています。
音楽を聴いて感情的になって、神経が興奮したからでしょうか?
それともまた薬物渇望期の大きな波がきたのでしょうか?
まだまだ神経の鎮静が上手くいかないようです。
神経の興奮を抑えるGABA受容体の回復には時間がかかりそうです。